02 . 07 . 2019
八重垣コンサルティングは、事業はTMSグループでの不動産プロジェクトに5000万米ドルを投資するという覚書を締結しました。
TMSグループと八重垣は、ベトナムのグエン・スアン・プック首相の前で東京でMOUを交換しました.
この投資協力に関する覚書(MOU)は、7月1日に東京の日越投資促進会議の場で、ベトナムのグエン・スアン・プック首相立ち合いのもと締結されました。
それによると、TMSグループは八重垣コンサルティングに対し、ベトナムの不動産市場と投資機会に関する情報やTMSグループが手掛ける不動産投資の機会について情報を提供します。一方、八重垣コンサルティングはTMSグループのプロジェクトに5000万米ドルを投資します。
TMSグループの副会長であるグエン・ヴィエット・トゥン氏はTTXVN通信社記者のインタビューで次のように述べました。「TMSグループは日本の企業と10年以上の協力関係があるため、日本のビジネスや文化をよく理解しています。双方の信頼関係に基づき、この合意が具体的に実施されることを願っています。
一方、八重垣コンサルティング、社長倉持佳氏は、「ベトナムの不動産市場の可能性を高く評価し、TMSグループと協力してプロジェクトを展開します」と今後の方針を述べています。
インタビューにて、「2004年に設立されたTMSグループは、日本の投資家の皆様に対信頼していただけるパートナーであり続けます」
現在TMSグループは不動産開発を中心に、観光、リテール・貿易、教育、ヘルスケア、農業、テクノロジー、エネルギー、インフラなどの分野を手がける不動産総合開発企業へと成長しています。